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熱中症を予防しよう 毎日の心がけ [健康]

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今日も暑くなりそうです。

35度を越す猛暑となる地点も多いと思われます。

外にいると、日差しが強くて、
無意識のうちにも気をつけようという
気になります。

が、何かに熱中している時とか
暑さに自分は強いから大丈夫と過信していると、
大変なことになります。


また、部屋の中にいても
熱中症になることが知られていますが、
まだまだ油断している人も多いようです。

部屋の中なら大丈夫と思っていたり、
夜は特に注意が必要ないと思っていたりする
ことがあるようです。

特に高齢者は注意が必要なようです。
高齢者自身はもちろん、周りにいる人も
注意を払ってあげるようにしましょう。

熱中症患者のだいたい半数は高齢者と言われています。

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高齢者になると、
のどの渇きを感じにくくなったりします。
のどのかわきを感じなくても、
意識して水分をとるようにしましょう。

また、夜中にトイレに行くのが面倒だと思い、
水分をとるのを控えてしまったりしていませんか?

水分をとることを意識していると
体も楽になります。


エアコンが苦手な人も多いです。
エアコンを上手に使えるようになりましょう。

エアコンの風の向きを調節したり、
風量を調節したりして、
直接からだにあたらないように工夫しましょう。

まめにシャワーを浴びたり、
冷たいタオルで体を拭いたりする工夫でも
効果があります。


涼しい服装をして、外出時には忘れずに
帽子、日傘など利用しましょう。

暑さを感じにくくなっている時もあるので、
温度計を置くといいですね。

最近では地元自治体が「クールシェア」をしています。
涼しい場所を休憩所として開放している所もあります。

気分転換にも使えていいですね。


いろいろと工夫して夏を快適に過ごしましょう。

夏の手足の冷え対策 [健康]

今日のNHKの「健コン」のコーナーで、
夏の日枝対策を放送していました。

私は手足の末端の冷えで困っていたので、
凝視しました。

その中で、簡単なストレッチを紹介されていました。

手のやり方が一つと足が二つ、紹介されていました。

では、こちらでそのやり方を紹介してみます。

まず、『手』のやり方です。

1.机に両手をつくのですが、
手の指先を自分の方にしてつきます。

2.そのまま、体重を手の方にかけます。

3.手のひら側の手首が伸びます。

4.手を放します。


どうでしょう。
手がジンジンしてきませんか?

これで、サーモグラフィで見ると、
大分手が温かくなったのがわかります。

どうでしょうか、
温かくなりましたか?

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では足の方です。

1.足からほんの少し離れた処に
椅子の高さくらいのものを用意します。

2.足の片足をかけます。

3.その片足に体重をかけるようにします。

4.すると、後ろ脚側のももとふくらはぎが伸びます。

5.今度は反対側の足を同じようにして伸ばします。

これで、足先が温かくなります。


2つ目の足のやり方です。

1.両足を閉じて立ちます。

2.少し、前かがみになり(膝を曲げ気味にします)、
手を前へ伸ばします。

3.前の方に体重をかけるようにします。

4.そのままの姿勢で、つま先立ちをします。

※体が不安定になる人は、
どこか支えになるものにつかまれるようにする
といいということです。


どうでしょうか?
本当にポカポカしてきますよね!

私はいいことを聞いたと思って、
ここのシェアしてみました。

私は足の冷えに悩んでいたからです。
ふくらはぎがつるのですが、
これはきっと、足が冷えてだと思っています。

この放送を聞いて、
ぜひ、毎日やってみようと思っています。

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老化防止に頭の体操 [健康]

今回は頭の体操(!)なので、
『健康』のカテゴリにしてみました。


だんだん歳をとってくるからか、
最近もの忘れが多くて、困っています。

ポストへ入れるべき封筒をバックの中に持っているのに、
出すのを忘れる、

夕食の買い物に出たのに、
買物リストを忘れる。

何のためにメモしたんだ、ってな具合です。

時には、隣の部屋の物を取りに行こうと思っている所に、
携帯が鳴って出たりすると、
もう何をしようとしていたのか、忘れてしまいます。


そんなこんなで、私はナンプレを始めました。
脳を鍛えられるかもしれない・・・!!

効果は?まだわかりませんが。。。


あと、本屋で『脳を鍛える大人の計算ドリル』と
『脳を鍛える大人の音読ドリル』をやっています。

少しは脳を使う習慣になるでしょうか。

毎日仕事をしていても、使う所は一緒。
いろんな場所を鍛えなくては。

また、普通に道を歩く時、
いつもと違う道を歩くとかする方が良いと聞きます。
それと黙って歩く時と
おしゃべりしながら歩く時も違ってきます。
違う所が働くのです。

ですからいろんな所を働かせるようにした方がいいです。

脳の多くの場所を活発に働かせ、
特に前頭前野は、
創造力・記憶力・コミュニケーション力、
自制力をつかさどっているようです。

若い時は大丈夫だけれど、
歳を重ねていけば、それだけ手入れもいるというもの。
頭の手入れも忘れずにやっていきましょう。

将来のボケ予防になります。
いくら健康でもボケたら、つまりません。

音読や計算で痴ほう症の症状が改善した
という報告もあるそうですから、
期待したいですね!

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