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小栗 旬が今、話題に! [芸能]


この秋に、2人芝居に挑戦するそうです。

1時間30分~40分くらいの芝居になるそうで、
初めて本格的な演劇活動をしたのは19歳だったそうで、
観客の息遣いが聞こえる所で
舞台を演じたいと思うようになったそうです。

この舞台は「RED」というタイトルで、
実在のアメリカの画家とその助手が
ぶつかり合いながらも、
互いの意見や考え方を理解していく、
という筋書きです。
相手と自分という2人芝居は初体験です。

常に相手の言葉に
ビビットに反応していかなければならないので、
集中していないといけないということで、
一回一回が「しんどい」と表現していました。

それでも、この芝居をやりたいのは、
小栗さん自身が舞台という自分に響くものを
求めたのだと思います。


このニュースに触れたとき、
私の中での思いと一致したことがある。

それは、理想と現実ということです。
このことを見ていて、
「自分が描きたいものを描くのが芸術だ」としている画家が、
助手の言葉、「人々が求めるものを描くことも大切だ」
というのを聞いて、葛藤が始まります。

人間はだれでもがこんな葛藤があるのではないでしょうか。
その折り合いのことは多くの人が興味あることだと思います。

そして、その中の言葉・・・。

ロスコという主人公の画家が、
「生きるためには合理的で冷静なウソが必要になる」。。。

何だか、印象的な言葉だと思いました。




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