第91回東京箱根間往復大学駅伝 応援しに箱根に行く

第９１回箱根駅伝は２日午前８時に東京・大手町をスタートし、
箱根の芦ノ湖駐車場入口までの５区間、
１０７．５キロで往路のレースがおこなわれた。



今日はかなり冷え込んだ朝だった。
上野からバスに乗って箱根のゴール地点の芦ノ湖駐車場入口へ行った。

朝７時に出発して、着いたのは９時過ぎだった。
本当はもっと早いのだが、交通規制などもあって、
迂回したりしたのでその時間となった。

箱根は非常に寒く、雪がまだあちこちに残っていた。
風が吹くと舞い上がっいる雪もあった。

もし今度行こうと思っている人は、
しっかりと対策をたてて行かれた方がいいと思う。
他の人を見ていて思ったのだが、
オーバーズボンを履いている人を見てうらやましかった。

また、雪が残っていて、足元がすべりやすいので、
滑りにくい靴も必要と思う。



こんなに寒い日なのに、大勢の人が応援にかけつけていた。
箱根の芦ノ湖の駐車場には、大きな画面のテレビが備え付けられていて、
箱根駅伝の放送が見られたのは良かった。
しかし、ここまで来る途中、山に入ってからは電波が届かず、
バスの中では見られなかったのが残念です。
帰ってきてから見ましたが・・・。

主催者や協賛社が旗を用意してくれていて、
みんなに配っていました。

また、グッズの販売や寄付・募金も募っていて、
商品と引き換えになっていたりしました。

食事は混んでいて出来ないと聞いていましたが、
そんなことはなく、混んではいましたが、
ちょんと食事はできました。
ただ、女性のトイレは大変混んでいました。

また、応援は道路の横断が出来なくなるので、
そのことを頭に入れて、見る場所を決めるといいです。



大きなのぼり旗や小さい旗を皆が振るようになるので、
混んでいることもあり、なかなか見るのが難しいです。
それに走者の前に車が走っていたりして、
見にくいこともあります。

走者は皆さん、速いので、一瞬で通り過ぎます。





それでも現場の雰囲気は格別です。

今回、駒沢大学が山上りの５区で、青山学院に抜かれてしまい、
逆転となり、意外な展開となった。

見ていた所、１位の青学の次の選手がなかなか走ってこなくて、
だいぶ差がついていると感じた。

青山学院大学の１年生の田村選手が区間新記録を出して、
凄いと思った。

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